ブレイン・アングラウス
latest-12
詳細
名前 ブレイン・アングラウス
通称 爪切り
ガゼフに匹敵する剣士
性別
種族 人間
所属 死を撒く剣団→フリー→ラナーの身辺警護
住居 洞窟→ガゼフ家
クラス ジーニアス/ファイター
ソードマスター
ケンセイ など
誕生日 中風月10日
趣味 ショッピング
刀の訓練(強くなること全般)
Media
声優 遊佐浩二
登場作品 web版
書籍版
アニメ版


待ってくれ、ガゼフ!俺はいつでもお前と共に死ねる!一人では行かせない!」

概要


 ブレイン・アングラウスは、天才的な才を持つ剣士であり、王国最強のガゼフ・ストロノーフに並ぶ実力を持つと目される人物であり、元々の設定ではホモだった男である。

 どこにでもいる農民の子として生まれたものの、天より与えられたとしか思えない程優れた剣の才を持っており、農作業の片手間に行っていた剣の訓練だけで比類なき実力者になってしまった。

 その後数々の戦場をほぼ無傷で渡り歩くものの、王都の御前試合でガゼフに敗北し、人生で初めての敗北にショックから1ヶ月以上引きこもる。
 しかしその後立ち直り、ガゼフを倒すための特訓として野盗となり人を斬る毎日を送っていたところ、シャルティアの襲撃を受け小指一本で蹂躙されてしまう。

 書籍版では辛くも逃げ果せるも、圧倒的な実力差によるショックからガゼフ家に引きこもる。
 しかしその後立ち直り、クライムセバスとの出会いを通じて成長し、再開したシャルティアには奥義「爪切り」によって一矢報いることに成功する。
 大虐殺時にはガゼフアインズの一騎打ちの見届け人となった。

 web版ではシャルティアの下僕たるヴァンパイアにされてしまい、ナザリックアウラに石にされたり、アルシェの自慰を見ることを命じられたりしている。

人格

 
ガゼフに敗れてからはただ強さのみを求め、女にも一切目をくれず修練に励み続けたまさに一本の剣のような硬い精神を持った男。瞼の裏にはガゼフの姿が焼き付いており、その精神力は剣を抜くことで更に並外れたものになる。
 転移後の世界では意識を強く持つことで魔法の効果を弱められるが、ブレインは(転移後の世界では)強者である
吸血鬼の花嫁(ヴァンパイア・ブライド)の魅了の魔眼を向けられても、即座に効果を無効化してしまう程の域に達している。

 その絶対的な自信のために、
シャルティアに敗れた後は廃人同様となっており、宿敵の男の家に転がり込んでしまう程の動揺を見せた。
 しかしたまたま出会った
クライムセバスから恐怖に立ち向かうことを学び、共に「八本指」のアジトでサキュロントらと戦ったことで復活をする。その縁もあってクライムに親しみを感じているようで、彼のそばを離れずその身の安全を守っている。

 web版では
シャルティアの下僕にされたことでシャルティアには絶対的な忠誠を誓っていたが、それ以外のナザリックのメンバーについてシャルティアが教育していなかったので、アウラに対して不敬な態度を取り石にされたりしている。
 
アインズに対しても当初は懐疑的な目を向けていたが、湖を凍らせる姿を見たことで「神」であると認識するようになる。

強さ

 生まれながらの天賦の才である剣の技術を、生まれながらの異能(タレント)が後押し、更にガゼフに敗れてから野盗にまで身を堕として詰んだ修練の結果、ガゼフに勝るとも劣らない最高峰の剣士の一人となっている。
 その力はアダマンタイト級冒険者に匹敵する「八本指」の"闘鬼"ゼロと手を抜いたまま互角の戦いを演じ、帝国最強の四騎士を相手に「お前の勝ちは揺るがない」と
ガゼフに断言されるほどのレベルなのだが、それでもシャルティアには小指一本で相手をされるほどの実力差があった。

 しかし
クライムのように守る存在ができ、さらにガゼフの武技を見よう見まねで再現した「四光連斬」も解禁し、シャルティアとの再戦時にはガゼフと自分の武技を融合させた「爪切り」で、圧倒的な実力差を超えてその爪を斬りとばすことに成功した。
 現在(9巻時点)の強さは「数年以内に
ガゼフを追い抜く(9巻142頁)」というものなので、まだ英雄級のレベルには達していない様子。

 web版では吸血鬼化したことで技量が下がった代わりに身体能力が大幅に上った模様。
<神閃>の一撃は手を抜いた状態のコキュートスの一撃に匹敵する速度になった。

装備
  • 神刀…特別な魔法こそかけられていないが、圧倒的な切れ味を誇る南方の「刀」 シャルティアの見立てでは「属性神聖、低位魔法効果、物理障害に対する斬撃効果20%向上、物理ダメージ5%向上および一時的効果+10%、非実体に対し30%のダメージ効果、クリティカル率5%向上。評価……微妙」
  • 瞳の首飾り(ネックレス・オブ・アイ)…盲目化耐性、暗視、光量調整など、目を守る様々な効果が込められたネックレス。
  • 魔法注入の指輪(リング・オブ・マジックバインド)…低階級の魔法を一つ込め、好きなときに発動できる指輪。

使用アイテム

  • ポーション…《レッサー・ストレングス/下級筋力増大》と《レッサー・デクスタリティ/下級敏捷力増大》の効果を持つ物を1本ずつ陶器の容器に入れて持っている。
  • 武器魔法化(マジック・ウェポン)…武器に付けることで魔法効果を付与し切れ味を上げるオイル。
使用魔法(全てアイテムで発動)
  • 《レッサー・ストレングス/下級筋力増大》
  • 《レッサー・デクスタリティ/下級敏捷力増大》
  • 《レッサー・プロテクションエナジー/下位属性防御》

使用武技

  • <能力向上>
  • <領域>…円。半径3メートル以内の事がすべて手に取るようにわかる
  • <瞬閃>…高速で剣を振り抜く
  • <神閃>…神速で剣を振り抜く
  • <四光連斬>…本来はガゼフのオリジナルだが、過去に一度見て覚えた
  • 秘剣「虎落笛」…<領域>と<神閃>の合わせ技
  • 最強秘剣「爪切り」…<領域>と<神閃>と<四光連斬>の合わせ技

人間関係

ガゼフ
最も信頼する人間であり、最大のライバルであり、人生の目標でもある男。


シャルティア
圧倒的な力で蹂躙され恐怖を刻まれた存在。それでもその高みに爪一本は届くところまで来た。

クライム
立場上は同僚のようなもの。保護者のように付き従うことが多い。

ロックマイアー
元オリハルコン級冒険者。40歳。「ゲヘナ」で行動を共にした関係で仲がいい。

小ネタ

・ホモ扱いされることが多いが「今は」ホモではないことが作者によって明言されている。彼に背負わされたホモネタは他の誰かに使うらしい。
野盗時代のアジトには性欲処理用の女が捕らえられていたが、それを宛がわれても興味なさそうに追い払うだけだったという。
・実はそれなりに料理ができる。
・なぜかイラスト化の機会に恵まれており、都合3回の中扉絵と1回の折り込みイラスト、そして掛け替えカバーのデザインを担っている。
・肉体を鍛えすぎてほとんどの毒物が効かなくなっている。

画像


latest-6latest-1latest-11