クレマンティーヌ
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詳細
名前 クレマンティーヌ
通称 クインティアの片割れ
性別
種族 人間
所属 漆黒聖典ズーラーノーン
職業 第9席次→十二高弟
住所 住所不定
Media
声優 悠木碧
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


このクレマンティーヌ様が負けるはずがねぇんだよ!」

概要


 クレマンティーヌは、秘密結社ズーラーノーンの幹部《十二高弟》の一人であり、元漆黒聖典第9席次、人間種最強の戦士でもある。

 短いブロンドの髪を持つ20代の女性。愛らしくも獰猛な姿は猫科の肉食獣を思わせる。
 その際どい服装は今までに殺した冒険者たちからハンティングトロフィーとして奪ってきたプレートで埋め尽くされており、オリハルコンでコーティングされたミスリル製スティレットと、メイスを用いて戦う。

 物語の開始時点で
漆黒聖典を抜け出して逃走中であり、さらに抜け出す際に風花聖典の闇の巫女姫から「叡者の額冠」を強奪、彼女を発狂させて使い物にならなくしているという、スレイン法国最大の裏切り者である。

 その行方は
風花聖典が血眼になって探しており、エ・ランテルにも既にスパイが入り込んでいる状況だったが、カジットの"死の螺旋"を目くらましに利用せんと協力を持ちかける。
 そしてンフィーレアの誘拐、《アンデス・アーミー/死者の軍勢》の発動と全ては順調に進み、あとはカジット
スケリトル・ドラゴンを借りて逃走…という段階でモモンナーベの襲撃を受け、モモンに手を抜いて相手された挙句、鯖折りにされて死亡した。

 web版では
アインズの異常な強さを自身が戦う前に目にしたことで完全に戦意を喪失。そのまま逃亡して姿を消した。また法国から盗んできた物が
闇の巫女姫ではなく火の巫女姫の「叡者の額冠(web版での名称は叡者の冠)」になっている。

人格

 人を傷つき苦しめ殺すことに喜びを覚える性格破綻者。なぜそうなったのかという問いには「家族の愛が兄ばかりに向いていたから、優秀な兄と比べられ続けたから、幼い頃に輪姦されたから、拷問をされたから、任務で人を殺し続けてきたから」と語っているものの、同時に全て嘘だとも言っており、本心を伺い知ることはできない。
 ンフィーレアの誘拐時に漆黒の剣のメンバーを殺害した際には、時間が無いにもかかわらずニニャを激しい拷問の末に殺しており、またそれを愉しんでいた。

 一方でふざけた態度は演技でやっている節もあり、本人の思考をなぞる文では冷静そのもの。web版でもズーラーノーンからの脱退を決めた際は冷徹かつ淡々と行動していた。
 自分の強さにも非常に高いプライドを持っており、モモンにその強さを舐められた際には激昂し、軽い調子も鳴りをひそめた。


強さ

 戦士職として人間種最強であると作者に公言されており、その強さは「王国最強」ガゼフ・ストロノーフにすら勝る。既に不可能な状態にはなっているものの、漆黒聖典時代の装備があれば陽光聖典が泣いて謝るレベルのフルアーマーガゼフすら圧倒できる。
 作中ではレベル100のアインズが作った鎧(強度も当然レベル100製に相応しい物)を一撃で凹ませるという異常な攻撃力を見せつけ、人外の身体能力を持つアインズの隙をついて鎧のスリットから両目を突くという離れ業もやってのけた。

 ただしその強さはあくまでも「スティレットを用いて戦う戦士職」としてのものであり、装備をメイスに変えれば多少とはいえ攻撃力が落ちる模様。また相性の問題もあり、生者を一撃で殺すことに特化しているのでスケリトル・ドラゴンと持久戦になれば勝つことはできないし、帝国の最強戦法「《フライ/飛行》+《ファイヤーボール/火球》による集団爆撃」には対抗手段を持たない。

 そして彼女自身にはどうしようもない事だが、<刺突武器耐性Ⅴ><上位物理無効化Ⅲ><上位魔法無効化Ⅲ>を持つアインズには特別な装備でも持たない限りダメージを与えることすらできない。

使用魔法
  • 《チャームパーソン/人間種魅了》...《マジックアキュムレート/魔法蓄積》が施された武器から発動。
  • 《ファイヤーボール/火球》...《マジックアキュムレート/魔法蓄積》が施された武器から発動。
  • 《ライトニング/電撃》...《マジックアキュムレート/魔法蓄積》が施された武器から発動。
使用武技
  • <不落要塞>
  • <流水加速>
  • <疾風走破>
  • <超回避>
  • <能力向上>
  • <能力超向上>
装備
  • スティレット…オリハルコンでコーティングされたミスリル製スティレット。《マジックアキュムレート/魔法蓄積》で様々な魔法が込められている。
  • メイス…刺突武器よりは苦手だが装備している。拷問にも利用する。
  • 冒険者のプレートが付けられた

人間関係

カジット
カジッちゃん。利用し合うだけの関係。スケリトル・ドラゴンとは相性が悪いが負けることはない模様。ふざけて腕一本を潰そうとしたことも。

クアイエッセ・ハゼイア・クインティア

兄。クレマンティーヌも戦士職としては強いが、兄はビーストテイマーとしてさらに優秀。

ニニャ
せっかくだから拷問した。

ガゼフガガーラン
ブレイン・アングラウス、ルイセンベルグ、ヴェスチャー
クレマンティーヌとまともに戦える相手。

アインズ
書籍版→私に勝てる訳がねぇだろ! web版→私が勝てる訳がねぇだろ!

小ネタ

・女性と言えどガチな装備ばかりの世界において、ビキニアーマーに近い露出度抜群の稀有な存在。
もちろん軽装なのは機動性を重視しているからなのだが。
・彼女と戦ったおかげで
アインズシャルティア戦で近接戦の手を増やせた。ほう、経験が生きたな…
・死体が安置所から消えている模様。
・虎を頭からモリモリ食べられるレベルの
ハムスケを倒せてしまうので、彼女も虎をモリモリ食べられると作者に説明されている。
・実はザックと貧民街でぶつかっている。時間が無かったので見逃したが、あれば間違いなく殺していた様子。
・声優
の悠木碧は『魔法少女まどかマギカ』で主人公のまどかを演じている。可愛らしく控えめだった少女がキ◯ガイサディストに大変身という180度の転向だが、アニメでの怪演は好評の模様。ちなみにあちらの作品で相棒(?)のキュゥべえを演じた加藤英美里はアウラを演じている。
・悠木碧の他の出演作には「戦姫絶唱シンフォギアGX」の主人公、立花響もある。前向き人助けキャラが前向き人殺しキャラに。どうしてこうなった。

画像

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