ラナー・ティエール・シャルドルン・ライル・ヴァイセルフ
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詳細
名前 ラナー・ティエール・シャルドルン・ライル・ヴァイセルフ
性別
種族
人間
所属
リ・エスティーゼ王国
役職
リ・エスティーゼ王国 第三王女
家族
ランポッサIII世(父)
バルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフ(兄)
ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ(兄)
Media
声優

登場作品
web版
書籍版



「クライム……そうですね。この糞ったれな王国なんかどうでも良いから、クライムと結ばれれば……うーん。ついでにクライムを鎖で繋いで、どこにも行かないように飼えればもっと幸せかもしれません」

概要

 
ラナー・ティエール・シャルドルン・ライル・ヴァイセルフは、リ・エスティーゼ王国の第三王女である。父にランポッサIII世を持ち、兄にはバルブロ・アンドレアン・イエルド・ライル・ヴァイセルフザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフがいる。
 金の髪に象徴される美貌と、奴隷廃止や冒険者組合の改革など画期的なアイデアで、「黄金」の二つ名で知られている。
 その立場や思慮深さの一方、垢抜けた態度でアダマンタイト級冒険者チーム「蒼い薔薇」との交流を持つなど非常に親しみやすい雰囲気を醸し出しており、王国民から絶大な信頼を得ている。


人格 


 その本質は生まれながらの天才故に人間の全てを見下してきた性格破綻者であり、民草を慮る気持ちは全く存在せず、国民を単なる数字としか見ていない。
 実際「あと少しで性格が歪みきって魔王になっていた」とまで言われるほどの異常者だが、そんな中でたまたま拾ったクライムに子犬に対する愛情のようなものを感じるようになり、クライムの為に善良な王女として振舞っている。

 クライムには異常と言っていいまでの愛情を注いでおり、クライムが娼館の女性を助けた際は(直接の言及こそ無かったものの)助けられた女性全員を殺した程。
 また、その愛情も常人のそれとは一線を画しており、王女と平民上がりの騎士という立場を変えぬまま「首輪を付けて飼う」ことを望んでいる。

 書籍版においては人間を超越したその考え方からデミウルゴスの目に止まったようで、「ゲヘナ」の発動においてデミウルゴスはラナーの協力無くしては知りえない情報を得ており、代わりにクライムの身の安全を約束している。


人間関係


クライム
首輪をつけて飼いたい。クライムを馬鹿にする存在は殺す。

ラキュース
親友。という名の大切な情報源かつ手駒。友情は無い。

レエブン候
ラナーの本質を知る人間その1。web版では協力、書籍版ではドン引きされた。

ザナック
ラナーの本質を知る人間その2。ラナーを利用はするが根っからの悪人ではない。


小ネタ


・web版では全く人間の気持ちが理解できない化物だったが、書籍版においては人間の気持ちを理解した上で演技によって誤魔化せるさらにハイグレードな化物になっていた。その知略はなんとアルベドやデミウルゴスに匹敵するという。(6巻88頁)
クライムに首輪をつけて飼いたいという考えをレエブン候に「性癖」と言われた際には「純粋な愛」だと反論している。

・兄であるザナックは妹の異常さに薄々気付いており、レエブン候も幼い頃の「純粋な天才」だった頃のラナーを見た記憶から現在の姿に違和感を感じていたが、それ以外には誰にもその本心を知られていなかった。気付けよパパン


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