ギルド:アインズ・ウール・ゴウン
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詳細
名前 ギルド:アインズ・ウール・ゴウン
タイプ ギルド
リーダー アインズ・ウール・ゴウン(モモンガ)
メンバー 至高の四十一人とNPC達
タイプ 異形種ギルド
本部 ナザリック地下大墳墓
Media
登場作品 web版
書籍版
漫画版
アニメ版


概要

 ギルド:アインズ・ウール・ゴウンはユグドラシルのギルドの一つで、悪のロールプレイに徹しながらも最盛期にはギルドランキング第9位を記録したトップギルドの一つである。

 全員が異形種という変わり種、全ギルド中最多の11個のワールドアイテムの所持、1500人の討伐隊を撃退した難攻不落の拠点、
五大最悪、PK(プレイヤーキル)を頻繁に繰り返す悪質さ、鉱山を占拠しゲーム内に金属が出回らなくする、ゲーム内最強プレイヤーの一人であるたっち・みーの所属と話題(主に悪名だが)に事欠かなかった伝説のギルド。

 大手掲示板では「DQNギルド」として認識されており、
1500人の討伐隊を壊滅に追い込んだナザリック地下大墳墓第8階層の罠(ヴィクティム+α)は、あまりの酷さにチート呼ばわりまでされた程。

 しかしその実態は異形種プレイヤーを守り、
異形種プレイヤーをPKした者に対してPKK(プレイヤーキラーキラー)を行うことを目的とした自警団的な集まり「最初の9人」を前身とした組織である。
 なので社会人かつ異形種であることを入団条件としている。
ちなみにその内訳は男性38人女性3人と非常にむさ苦しい。

 所属メンバーの大半が去りギルド長
モモンガのみが残された転移後の現状においては、かつてキャラメイクしたNPCも一部例外を除きすべて異形種であり、属性もほとんどが悪側に傾いている。これらの性質によって、NPC達は自陣営へ強い帰属意識を保っている反面、自らの高い能力も相まって外部及び人間種・亜人種への蔑視感情が色濃い。
 

 また、最盛期にいた41人のメンバーは転移後の世界においてナザリックに属する者から「至高の四十一人」と呼ばれている。

メンバー


至高の四十一人
階層守護者
領域守護者
プレアデス(戦闘メイド)
その他
ニグレドアルベドの姉。探知に特化した魔法詠唱者
ルベドアルベドの妹。肉弾戦に特化した最強のNPC
エクレア・エクレール・エイクレアー執事助手。ナザリックの支配を企むペンギン
ペストーニャ・S・ワンコメイドかつ高位の神官。語尾は「わん」
プルチネッラデミウルゴスの部下。皆の幸せを願う腐れ外道
ニューロニスト・ペインキル 拷問官。オネェ言葉の異形種
ハムスケ森の賢王。アインズの乗り物兼ペット
死の宝珠意志を持つ宝珠。現在はハムスケが所有
イグヴァ=41エルダーリッチ。実はその正体は…
餓食狐蟲王(がしょくこちゅうおう)領域守護者? 人間の体に寄生する
ツアレ人間。セバスに拾われ連れてこられた
ティトゥス·アンナエウス·セクンドゥス司書長。図書館の管理をし、スクロールの製作も請け負う
ピニスン・ポール・ペルリアドライアード。トブの大森林よりスカウトされて第6階層へ
副料理長キノコ頭の副料理長。バーのマスターも務める
デス・ナイトただのデス・ナイトだが、アインズ謹製の為地位は高い


強さ

 その拠点でもあるナザリック地下大墳墓は1500人の討伐隊には第8階層まで突破されたものの、非常に高い戦力を持っている。とは言ったものの実は「悪」のロールプレイに凝りまくったギルドであり、一部のプレイヤーやNPCを除けばガチ構成には程遠い「お遊び」で埋め尽くされたギルドでもある。ガチ構成だとはっきりしているのはNPCではシャルティア紅蓮、プレイヤーではたっち・みーウルベルトくらいである。

 しかし相手のことを徹底的に調査し、死体やギルドメンバーの一人を囮に使うなどしたぷにっと萌え考案の「誰でも楽々PK術」という狡猾な手段によって、一気に勝負をつけるやり方で多くのプレイヤーを狩ってきた。ぷにっと萌え曰く「勝負は始める前に終わっている」
 ナザリック地下大墳墓も直接的な戦闘力はもとより、徹底的に「嫌らしさ」を追求した作りで侵入者を拒んできた。(もっとも、貧乏性のギルドメンバーはナザリックの能力は滅多に活用せず、自らが出向いて侵入者を狩っていたようだが…)

 また、11個も所有するワールドアイテムは攻守の両面において脅威となっている。

・ギルド:アインズ・ウール・ゴウンが所有するワールドアイテム
1.強欲と無欲(書籍一巻P315)マーレ所持。右手は天使を、左手は悪魔を彷彿とさせるガントレット。経験値をカンスト状態から更に収集することができる。転移後の世界でも殺した人間から経験値を吸い取れたが、web版でアインズが利用するその姿はどう見ても「魂を吸い取る魔王」にしか見えず、恐怖を振りまく結果となってしまった。
2.真なる無(ギンヌンガガプ)(書籍一巻P37)アルベド所持。タブラがいつの間にか勝手に渡していたギルド:アインズ・ウール・ゴウン所有の世界級アイテム。広範囲の破壊が可能な様子。
3.カロリックストーン(熱素石)(書籍六巻P35)無限エネルギー。隠し七鉱山の金属を大量消費することで手に入れる事が出来る。鉱山を独占するような非常識なプレイが必要になるが、複数回手に入れることができる貴重なワールドアイテムでもある。ゴーレム作りか武器作りか何に利用するかでアインズ・ウール・ゴウンのメンバーは喧嘩していた。モモンガ曰く「運営お願いも出来るタイプのアイテム」
4.○○○○・オブ・モモンガ(書籍一巻P38)アインズ所持。体内に入っている脈動する真紅の玉。ギルドメンバーからもアインズが個人的に所有 することを認められており、全力稼動で5lv経験値を消費する。web版においてこの玉が攻撃された際は攻撃してきた武器のみを破壊するという不可解な現象が起きた。かつての1500人からなる討伐隊の大半を倒したアイテムでもある。
5.???拠点NPCレベルポイント増強。 外見だけは描写。アインズ・ウール・ゴウンの玉座の間に保管されている。書籍四巻P371でナザリック地下大墳墓を探知から守る世界級アイテムとして紹介された物もこれか?
6.???(web外伝パンドラズアクター)。世界を切り裂くといわれている。アインズ・ウール・ゴウン所有。「二十」の一つ
7.???アインズ・ウール・ゴウン所有。「二十」の一つ。詳細不明
8.ヒュギエイアの杯(書籍三巻P289)デミウルゴスorコキュートス所持
9.幾億の刃(書籍三巻P289)デミウルゴスorコキュートス所持
10.山河社稷図(書籍三巻289、ドラマCD)アウラ所持。空間を隔離することが可能な模様。
11.???
(ドラマCD)桜花聖域の領域守護者が所持。後にシャルティアが持つことになる。
支えし神(アトラス)(書籍三巻P290)かつてギルド:アインズ・ウール・ゴウンが所有していたワールドアイテム。奪われたため現在未所持

小ネタ


名前はドイツ語で「特別な1」を意味するainz
  「海は一つ、世界は繋がっている」という意味の「One Ocean, All Lands」を略したooal
 抽象的な「平和」を意味するgown
 これらを組み合わせ「世界は一つ」とでも言うべき非常に平和的な意味が込められている。悪のギルドなのに。
アインズの名前と混同してしまうため、「アインズ・ウール・ゴウンの〜」という言い方よりも「ナザリックの〜」という言い回しがよく使われる。
・属性が悪に偏りすぎているので、範囲攻撃かつ属性が悪に偏った者へ大ダメージを与えるワールドアイテム光輪の善神(アフラマズダー)が天敵となっている。
・ちなみにギルドの面々は貧乏性な人間が多く、罠などナザリックのギミックを動かすとお金がかかるので、ユグドラシル時代に単発で来た侵入者はギルドメンバーが直々に出向いて戦っていた。