恐怖公(きょうふこう)
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詳細
名前 恐怖公(きょうふこう)
通称 五大最悪「拠点(住居)最悪」
性別
身長 30cm
種族 昆虫の森司祭(インセクト・ドルイド)
所属 ナザリック地下大墳墓
五大最悪
役職 ナザリック地下大墳墓領域守護者
住居 ナザリック地下大墳墓第二階層黒棺(ブラック・カプセル
属性 中立(カルマ値:-10)
制作者
Media
声優
登場作品 web版
書籍版


「我輩、この地をアインズ様より賜る者、恐怖公と申します。お見知りおきを」

概要


    恐怖公(きょうふこう)はナザリック
五大最悪の一角「住居最悪」。第2階層の一区画「黒棺(ブラック・カプセル)」を任された領域守護者で、コキュートスの盟友でもある。

    概観は体高30cmほどの直立したゴキブリ、ただし顔面は正面を向いている。貴族然とした振る舞いと衣装を身に纏い、一人称は「我輩」。口調も紳士的。特殊能力として、大小問わず無数のゴキブリを召喚することが出来る。生理的嫌悪感では済まない数の暴力で対象を嬲り殺し、拷問に用いられた場合は短時間の内に心を折る。

 しかし実際のところ高い戦闘力を有している訳ではなく、おそらくナザリック最弱の
領域守護者である。レベルも30と低く、アインズが「雑魚だが壁としては使える」と評価していたデスナイトがレベル35ということも考えると、戦闘力は非常に頼りない。
 もっともそれは単純な戦闘力に関してはの話であり、人間にとっては外見的な意味で非常に倒すのが困難な
領域守護者である。

 さらに転移後の世界ではるし★ふぁーが勝手にギルドの資源をちょろまかして作った超希少金属性のボディに
希少貴金属スターシルバーでコーティングをした強大なレベル70のゴキブリ型ゴーレム「シルバーゴーレム・コックローチ」を所有しており、直接戦闘においても手に負えない存在となっている。

    なお、外見が外見なので女性の守護者からは非常に恐れられている中、
エントマは気にせずにスナック感覚で彼の眷属であるゴキブリたちをつまみ食いしているらしく、恐怖公からはいかなる感情を込めてか「眷属喰い」と呼ばれていたりする。

 ちなみにweb版と書籍版では召喚の原理が違っており、web版においては召喚したモンスターは帰還できる者とできない者がおり、書籍版では世界に存在するもの(主に死体)を媒介にした場合は帰還できないとなっている。
 そして恐怖公が召喚する眷属であるゴキブリの群れはweb版においては帰還できない召喚となっており、うっかり召喚しすぎて部屋を溢れさせてしまうという失敗をしていた。

人格

 
公の名にふさわしく気品に溢れた話し方をする。それはアインズや守護者に限定されず、侵入者である人間に対しても変わらず度量の深さが伺える(もっとも、人間に対してはその直後に眷属の餌になってくれることに感謝しつつ殺したが)。
 知識も豊富で貴族のマナーにも精通しており、アインズも本気で恐怖公から帝王学を学ぼうと思ったことがあるほど。(極限状態にでもならない限り嫌だと拒否したが)
 そしてweb版でアインズが舞踏会に出席せざるを得なくなった際は、シャルティア共々恐怖公にダンスレッスンを受けている。

人間関係

アインズ
忠誠を誓う相手。同時に上に立つ者(?)の先輩としてマナーや作法のアドバイスもしている。

コキュートス
虫仲間。気兼ねなく接してもらえる貴重な盟友。

おやつ部屋と称して部屋にやってきては眷属たるゴキブリを食べていく危険な存在。「眷属喰い」と呼び恐れている。向こうからの呼び名は「グリーンビスケット」

小ネタ

・自身の体長は30cmだが眷属として召喚できるゴキブリには
体長1mの者もいる。ちなみに世界最大のゴキブリは20cm程度。
ナザリックに仕掛けられた罠の転移魔法には黒棺(ブラック・カプセル)への直行便もある。突然視界が暗転したと思ったらゴキブリプールへのダイブ、最悪の糞ダンジョンである。
・黒棺は拷問にも用いられる。その方法は「生きながら体内にゴキブリを入れて肉を食わせる」という凄惨極まりないもの。そしてこれを作中で初めて捕虜に対し実行したのは、なんと引っ込み思案のマーレであった。
・普段は召喚した眷属を別の眷属に食わせることで食料としている。罪悪感は無いようだが、「飽き飽きしていた」との事。
・巻末オマケ絵でエンリさんに叩き潰されそうになっている。
・実は
至高の四十一人ですら、内28人は恐怖公の存在に怯えていた。多数決で抹消されなかったのが奇跡である。
ゴキブリが体内を食い荒らすというネタはホラー映画の『クリープショー』が元ネタだと思われる。

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